活動ブログ
4月12日
学校へのご報告
<2024年4月12日> 学校へのご報告
本日、本学園の理事長兼校長である渡邉美樹氏にハワイ大会での活動と世界大会進出に関してのご報告を行いました。渡邉理事長とハワイ大会の感想や意気込みを語らせていただき、最後にヒューストンで行われる世界大会に向け激励をいただきました。出発は明日に迫っております。メンバー一同全力を尽くしてまいります。
2月14日
大日光エンジニアリングさんと打ち合わせ
1月31日
12月、1月の活動報告
<2023年12月6日> 理事帰国
12月は留学をしていた理事三人を含んだ多くのメンバーが日本に帰国しました。そのため、様々な活動を本格的に行うことができるようになりました。特に、12月6日に帰国した秀仁君はカナダのチームからもらったロボットと一緒に成田空港に帰国しました。
<2023年12月16日> 走行テスト
この日はカナダチームからもらったロボットの足回りを組み立てて、プログラミングとか色々実験し、ロボットの足回りを走行できるようにしました。組み立て、プログルラミングを頑張ったメンバーや学校の先生方と学校内で走行してみました。
<2023年12月17日> 千葉工業大学で安全講習
関東圏の日本のFRCチーム合同で、千葉大学の教授から講習を受けました。講習では作業場所を綺麗にするなどのロボットを作成する上で気をつけるべきことの他に、大会で使うバッテリ0の取り扱い方や海外で気をつけることなどの内容が含まれていました。私も講義の動画を一部見ましたが、教授さんの海外での経験にハプニングが多くとても面白かったです。
また、千葉工業大学を拠点として活動しているさくらテンペスタの方に部屋を見学させてもらった他に、その日にあった東大の五十嵐さんに3Dプリンターをいただきました。
<2023年12月22日> TPiCSにて飛込営業
私たちのスポンサーであるTPiCSさんで行われていた企業のミーティングに参加し、TPiCSさんの取引先の皆様にZENSHINの紹介をさせていただいた後に、名刺交換をさせていただきました。この日は理事三人の他に中学生メンバーのゆいちゃんも参加しました。しっかり理事に負けずと営業できていて、中学生なのにとてもたくましいです。マジで.....
<2024年1月11日> キックオフミーティング
私たちの学校にスポンサー企業を招待し、キックオフミーティングを行いました。現地まで来ていただいた企業さんの他にも、オンラインで参加していただいた企業さんもいました。ZENSHIN Roboticsの現在の状況や今年の大会の目標などの報告の他に、チームメンバーとスポンサーさんの交流や名刺交換なども行い、チームとスポンサーさんの親睦を深めることができました。
<2024年1月19日> エミダスだよ!全員集合!!賀詞交歓会
NCネットワークさん主催の新年会に参加させていただきました。社長さんから少しお時間をいただき、ZENSHINについてのプレゼンを行った後に、参加メンバー各自で名刺交換をさせていただきました。
この日参加したメンバーは、企業が主催する会に参加することや、名刺交換をすることが初めてのメンバーも多くいたため、新鮮な経験になったと思います。
また、この日を堺にクラウドファンディングを本格的に開始しました。
<2024年1月25日> FRCキット開封とオブジェ材料搬入
一週間以上納品が遅れていましたが、FRCキットが届きました。このキットはFRC参加チームの1セットずつ配られるもので、コントローラーやモーター、バッテリーなどロボットを作るために必要な部品がたくさん入っていました。また、大会会場の模型を作るための機材も届き、活動場所の技術室がメンバーと荷物でいっぱいになりました。
<2024年1月27・28日> DIY
保護者の方と協力して、実際のサイズの大会会場の模型を作りました。英語で書かれた設計図を日本語訳し、木材を切ったり、ネジを止めたり、耐久テストをしてみたりして、地道な作業が多かったですが普段と違うことを行うことができ、メンバー、保護者ともに楽しめたと思います。
今回、このブログを書いていて活動時の写真が多くあり、(理事3人を含め)メンバーが日本に帰国してから本格的に大会に向けた活動をしていたことを実感しました。
それと同時に、活動ブログの更新頻度の少なさに衝撃を受けました。
サボり癖のある自分をブログを通して痛感したと同時に、懐かしいキャラクターのことも思い出してしまいました。
みなさん、「サボロー」と言う明光義塾のマスコットキャラクターをご存知ですか?
(著作権的にサボローくんの写真を貼り付けることができないので、わからない方はネットで検索してみてください。)
ちょっと思い出したついでにサボロー君について調べてみました。
実はサボローくん、1990年代の初めの方にすでに誕生していたそうなんです!!!
よくコマーシャルでみていたキャラクターだったので、こんなに昔からいたキャラクターであることにとても驚きました。
そしてある記事によると、
サボローくんは明光義塾で勉強に励む生徒たちに対して甘い誘惑を仕掛け勉強を邪魔する役割を担っています。またサボローくんは誘惑に負け勉強をしないと成績が下がってしまう、この経験をさせることで勉強をすることの大切さを生徒に教えるという大切な役割も担っているそうです。
失敗をさせられるけど、失敗したという経験から大切なことを教えるというサボローくんの役割を知り、この前学校で聞いた岡田さんの講演の中の「失敗学を学ぶ意義」に似てるな〜と感じました。
ブログの更新が遅くなってしまいましたが、次回はこの失敗を生かし早め早めに更新できるように頑張りたいと思います。
以上、活動報告でした。
10月26日
郁秋祭での活動報告について
9月30日、10月1日に郁文館夢学園で文化祭(通称:郁秋祭)が行われました。ZENSHIN Roboticsは新しいメンバーやメンター、スポンサーの方を獲得するべく、4階の教室にてブースを設置し宣伝活動を行いました。
↓↓↓↓ブースの様子↓↓↓↓
ブースでは理事メンバーの紹介、FRCとは何か、チームそして社団法人設立の経緯など、チームとしての活動を紹介するための動画を流しました。
動画の撮影はチームメンバーのほとんどが遠く離れた寒い国(カナダ)、又はカンガルーパラダイス(オーストラリア)に飛ばされている関係で、zoomミーティングの画面内で頑張って撮影していました。
ブース内での動画は結構好評だったようですが、私個人の感想としては尺が長いように感じました。(家で一人で見るのに40分は少しきつかったです。。。)
でも動画のおかげか、新メンバーと支援者を獲得できたので、動画の内容はとても魅力的だったのだと思います。
ブースの他にも、郁秋祭では後援会のカフェにて、ZENSHIN Roboticsのポスターとチラシを置かせていただきました。
また久しぶりに郁文館の教室の写真を見て、面白いことに気がつきました。
教室で使われているこのプロジェクター、私が留学しているオーストラリアの現地校の教室で使われているプロジェクターと同じなんです!
『EPSON』
どこの国の会社なのか気になり調べてみると、長野県諏訪市に本社を置くセイコーエプソン株式会社、日本の大手精密機器メーカーでした。
「セイコー」と聞くとなんだか馴染みのある響きですが、自分の身近なところで当たり前のように日本の製品が堂々と海を越えて活躍していることに驚きが隠せません。
日本だけでなく、海外でも堂々と活躍する日本の製品を見つけるたびに、日本ってすごいなーと感じます。
ZENSHIN Roboticsも海を超えて活躍できるようにこれからの活動に励んでいきたいと思います!