オクラホマ大会出場中!
[⭐️2026年 シーズンルール] ※ルールは毎年変更されます!
3台のロボットで構成された2つのチームが試合会場にあるFUEL(フューエル)と呼ばれるボールをHUBというゴールに入れて得点し、そのボールの数を多ければ多いほど、得点を得ることができます。
ゲーム終盤にTOWERと呼ばれる梯子のようなものに登り得点を得て、得点の多さで競います。
【📓オクラホマ大会日記】
[1日目]
オクラホマ渡航1日目HANIWA(ロボット)と共に日本から、タルサへ
3月28日12時、1月からかけて準備してきたZENSHINの2026年度ロボット「HANIWA」が、ついに羽田空港から日本を飛び立ちました。アメリカのダラスを経由し、計14時間のフライト後、オクラホマ州のタルサ国際空港に上陸しました。
しかし渡航で満足することなく、タルサのAirbnbに到着した直後、技術部は解体したロボットの組み立て、運営部は現地チームとのコンタクトなどそれぞれができる活動を行いました。明日以降は、タルサ現地チームの工房にお邪魔して、我々のロボットの不足部分を修正して大会に望みます。
Go ZENSHIN!
[2日目]
現地チームと連携し、HANIWA(ロボット)組み立てに突入!
コードを繋ぐ際トラブルが・・・
渡航してからFRCタルサ予選大会に向けた活動も2日目です。
本日はロボットを実際に動かしながら調整を行い、走行からボールの回収・発射まで一通りの動作を確認しました。うまくいく場面も増えてきて、「いけるか…?!」という手応えを感じる一方で、得点に向けた精度にはまだ課題も残っています。
現地チームの方々からアドバイスをいただきながら調整を重ね、少しずつ完成に近づいています。作業の合間には買い物の時間もあり、いいリフレッシュにもなりました。
大会本番はいよいよ目前。最後までやり切ります。
"Only Challenge, ZENSHIN!"
[3日目]
ロボット調整を進め、本番に向けた最終段階へ
FRCタルサ予選大会に向けた現地(タルサ)での活動も3日目に入りました。
大会まで残りわずかとなり、本日はロボットを実際に動かしながら、より実戦を意識した形での調整を進めました。基本動作は安定してきた一方で、得点に直結する場面での再現性や精度に課題が見えてきています。
現地チームの方々から継続的にアドバイスをいただきながら、細かな部分の見直しや改善を重ねています。昨日までとは違い、より「本番でどう戦うか」を意識した調整にシフトしてきました。
作業の合間には買い物の時間もあり、気持ちを切り替えながらチームで良い雰囲気を保てています。
大会まで残り2日、、いよいよ本番が目前です。限られた時間の中で集中と選択をして最後の最後まで完成度を高めていきます。
"Every second counts."
[4日目]
HANIWA(ロボット)がついにテスト走行!!!
FRCタルサ予選大会に向けた現地での活動も、ついに4日目。
今日は、HANIWAがついに実際のフィールドの半分でテスト走行を行い、無事に動くことを確認しました!
ロボットの動きを確認し、調整を重ねる中で、チーム全員の胸には期待と緊張が入り混じる熱い瞬間が流れました。 大会まで残り1日。ついに本番がやってきました。
私たちが1年間注いできた努力と時間、すべてをこの舞台でぶつけます。
HANIWAと共に、全力で挑み、世界大会への扉を開くために戦い抜きます!!!
Value the time we have .
ついに予選大会開始!
FRCタルサ予選大会に向けた現地での活動も、ついに5日目。
そして、今日いよいよタルサ予選大会が始まります!
ここまで積み重ねてきた時間、試行錯誤、悩み、そして小さな成功のひとつひとつが、すべてこの瞬間につながっています。
しかし今日の夜、物資搬入のタイミングでひとつの壁にぶつかりました。
ロボット「HANIWA」を“今日搬入するのか”、それとも明日の朝の最後の最後まで調整を続けてから搬入するのか”
でも、明日の朝に搬入してしまうと、大会に間に合わせないとという焦りが生まれ心の余裕が、なくなってしまいます。
限られた時間の中での、大きな決断。
私たちは決めました。
最後の最後までHANIWAと向き合うことを。
だからこそ、HANIWAと工具などの搬入は明日の朝に。
ほんのわずかな時間でも、より良い状態へと近づけるためにした方がよい選択でした。
運営の物資を搬入し、横断幕を掲げて、物資搬入場所が完成できました!
明日からは、いよいよ練習試合が始まります。
他チームのロボットを分析し、戦略を練り上げ、ひとつひとつの試合に全力で挑みます!
この舞台で、自分たちのすべてをぶつける!!!
そして……世界大会へ。
We will continue to move forward towards our goals.
ついに練習試合開始!
FRCタルサ予選大会に向けた現地での活動も、ついに6日目。
練習試合がついに始まりました!!!
昨日の搬入時と比べ会場は、めちゃくちゃに盛り上がっていました。
また、はじめて現地チームと交流したときはいつもと違う言語・環境で話すのでとても緊張しました。
そして、いよいよ本物の試合場所でロボットを動かした時、いままでライブで見てきた試合が自分の目の前で見れることに本当に感動しました。
練習試合をもとに明日の予選の試合での自分のチームの勝利のため、他チームのロボット機構を、見て深夜から朝まで戦略を練りました。
練習試合で無事にHANIWA(ロボット)が動いてくれたことにほっとしながらも
明日以降の本番(予選試合)のために気を引き締めて頑張っていきます。
Soar into tomorrow
いよいよ予選試合開始!
ついに、この瞬間が来てしまいました。予選試合。今日の試合は全部で7回。
でも、思うようにはいきませんでした。スワーブの調子が上がらず、勝てたのはわずか2試合。
悔しさも、もどかしさも、全部ひっくるめて、胸に残る1日になりました。
それでも、下を向いて終わるわけにはいきません。
この結果には、必ず理由がある。だからこそ、今日の一戦一戦を無駄にせず、ロボットの状態も動きも徹底的に分析して、明日に繋げていきます。
そして今日はアワードもありました。
出場したメンバーは、それぞれが全力を出し切れたようで、本当に誇らしかったです。あの姿は、確実にチームの力になっています。
明日は予選があと3試合。
もう迷いはありません。やるべきことは見えています。
この悔しさを、全部ぶつける。
明日、全力で戦い抜きます!!!
予選試合終了
FRCの大会に出場し、ついに予選試合がすべて終了しました。
結果は2勝8敗。
悔しいという一言では言い表せないほどの思いが残る結果となりました。
アワードも一つも、受賞出来ずに、この結果により、世界大会への出場は叶いませんでした。
ひとつ、ひとつの試合が、自分たちの力の足りなさを突きつけてきました。
思うように動かないロボット、噛み合わない連携、あと一歩届かなかった瞬間。
そのすべてが、胸に深く刻まれています。
それでも、ここまで積み重ねてきた時間と努力は決して消えるものではありません。
悔しさの中にあるこの経験こそが、次へ進むための確かな力になると信じています。
試合終了後、物資搬入場所を片付け、静かに撤収しました。
さっきまで戦っていた場所を離れるその瞬間、達成感と、それ以上の悔しさが込み上げてきました。
終わってしまったという現実と、まだやり切れていないという想いが交差して、言葉にできない感情が残りました。
この結果を、ただの「悔しさ」で終わらせるつもりはありません。
すべてを受け止めて、必ず次につなげる。
私たちは、ここで止まりません。前を向いて、また一歩ずつ、前進していきます。
On to the next challenge.
ZENSHIN Roboticsとは、
2023年9月、一般社団法人ZENSHINに発足したFRCチームです。
中高生が法人を運営しながら
FIRST Robotics Competitionと呼ばれる国際的なロボット大会で
世界一になることを目指して活動しています。
チーム活動に参加する一人一人が目標を掲げ、それに向かい主体的
かつ精力的に挑戦することでそれぞれにとって成長する場となること
技術的な専門知識、グローバルなコミュニケーションスキル、イノベーションを促進するスキルを持つ若者を増やすこと
サイエンスに関わるグローバルな活動に生徒たちが主体となって 挑戦し成長する機会を提供することで、サイエンスとグローバルに活動することの魅力を広めること
生徒主体に活動する。生徒がチームを運営し、大人にサポートしてもらう。
これは部活ではなく生徒主体のチーム。そのため、学園内で最大限自立、独立した組織にすることを目指す。
学校の違いや学年の違い、特に先輩後輩関係なく、メンバー全員が仲間として協力できる組織にする。
ミスを恐れず挑戦することができ、成長や学びからの喜びを得ることのできる場所